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「いなざわ九条の会」発起人7氏のよびかけ
―「いなざわ九条の会(仮称)」結成のための呼びかけ人になってください―
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○結成の趣旨
昨年6月、井上ひさしさんや大江健三郎さんら著名人9人が、憲法を守ろうと「九条の会」を結成し国民に呼びかけました。九条を守りたいと願うわたしたちは、この趣旨に賛同し、「いなざわ九条の会(仮称)」の結成に立ち上がりました。井上さんらは結成にあたって、次のような内容でアピールを発表しています。
日本国憲法は、いま大きな試練にさらされています。
ヒロシマ・ナガサキの原爆にいたる残虐な兵器によって、5千万人を超える人命を奪った第二次世界大戦。この戦争から、世界の市民は国際紛争の解決のためであっても、武力を使うことを選択肢にすべきでないという教訓を導き出しました。
侵略戦争をしつづけることで、この戦争に多大な責任を負った日本は、戦争放棄と戦力を持たないことを規定した九条を含む憲法を制定し、こうした世界の市民の意思を実現しようと決心しました。
それなのに憲法制定から半世紀以上を経たいま、九条を中心に日本国憲法を「改正」しようとする動きが、かつてない規模と強さで台頭しています。その意図は、日本を、アメリカに従って「戦争をする国」に変えるところにあります。そのために、集団的自衛権の容認、自衛隊の海外派兵と武力行使など、憲法上の拘束を実際上破ってきています。また、非核三原則や武器輸出の禁止などの重要施策を無きものにしようとしています。そして、子どもたちを「戦争をする国」を担う者にするために、教育基本法をも変えようとしています。これは、日本が実現しようとしてきた、武力によらない紛争解決をめざす国の在り方を根本的に転換し、軍事優先の国家へ向かう道を歩むものです。この転換を許すことはできません。
この国の主権者の責任として、九条を持つ日本国憲法を自分の物として選び直し、日々行使していくことが必要です。日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、「改憲」のくわだてを阻むため、一人ひとりができる、あらゆる努力を始めようではありませんか。
そこで、上記に掲げた結成の趣旨に賛同いただき、「いなざわ九条の会(仮称)」結成のために多くの人が呼びかけ人になってくださるようお願いいたします。
2005年8月
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基本的とりきめ |
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1.目的
あらゆる立場の違いを越えて、憲法9条の改定に反対し、憲法を守る という一点で手をつなぎ、稲沢市内の世論と運動を広げる。そのために、 講演会・学習会の開催等、有益な諸活動を行う。
2.組織体制
@ 会員は趣旨に賛同した個人とする。
A 入会金は100円とする。
B 呼びかけ人はいなざわ九条の会(以下「会」という)を発足させ、会 の趣旨を広く呼びかける役割を担う。
C よびかけ人の中から世話人を選出し、世話人会を設け、会の運営に 当たる。
D 世話人の中から代表世話人を選び、会を代表する。
E 日常活動を行う組織として、世話人会のもとに事務局を設ける。
F 事務局は、稲沢市内に置く。
3.財政
会の財政は、入会金と募金などをあてる。
※2005.11.13結成総会において確認
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結成総会の記事はこちら
会報第1号から、結成総会の記事を掲載しています。
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結成総会での「あいち九条の会代表の挨拶」の講師が決まりました。
あいち九条の会呼びかけ人としてご活躍の、田口富久治・名古屋大学名誉教授をお招きすることとなりました。「いなざわ九条の会結成総会」に寄せるメッセージを約30分にわたって講演していただく予定です。ご期待ください。 |
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結成総会(11/13)にご参加ください。案内チラシをご覧ください。→クリックすると拡大表示
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